【あおもりイベント@東京】2018/11/3(土)〜4日(日)、ことりっぷ10周年記念「旅するマルシェ」@目黒に、こぎんや木箱が登場
- 開催期間
- 2018年11月3日(土)〜4日(日)
- 開催時間
- 3日(土)10:00〜17:00、4日(日)10:00〜16:00
- 場所・会場
- スタジオ EASE(東京都品川区西五反田3-1-2、目黒駅から徒歩2分)
- 入場料・参加費
- 入場券 各日500円(定員 各日1,500名 要事前予約)
- 主催
- 株式会社昭文社
- お問い合わせ先・その他
スタジオ EASE
品川区西五反田3丁目1−2
旅行ガイドブック「ことりっぷ」のシリーズ創刊10周年を記念して、11月3日(土)、4日(日)に、目黒区のスタジオ EASEで「旅するマルシェ」が開催されます。軽くてコンパクトなサイズ、こだわりの装丁やガイドブックに見えない正方形に近い判型、働く女性が週末に行く2泊3日旅行をモデルケースとした情報などが、女性に大きな支持を得ていることりっぷ。その編集部が全国各地からセレクトしたとっておきの小物や旅の情報、少し特別な体験を紹介するもので、青森県関連としては、青森県内を紹介する「ことりっぷ」のほか、こぎん刺しが紹介され、津軽で作られた「木箱」が会場に展示されます。
イベントは、「ことりっぷ」を通じて、旅に出掛けたくなる“旅のきっかけ”を見つけて欲しいという編集部の思いで企画されたもの。特典付の会場スタンプラリー、旅の体験コーナーやかわいいフォトブースが設置されるほか、アジア料理やジビエ料理などを提供するキッチンカーも登場。「ことりっぷSHOP」ではことりっぷとコラボレーションしたトラベルグッズやカレンダーなどのオリジナルグッズを販売します。
青森県関連では、冊子の紹介ブースに「ことりっぷ 青森・函館 八戸・十和田・下北」「ことりっぷ 弘前 津軽・白神山地」などが並びます。「地域の手しごと」を紹介するコーナーで、mitttsu do madeni 藤本真紀子さん(青森市出身)がこぎん刺しのワークショップ(満席)を行うほか、林檎模様のスマホリングや、ポーチなどの小さめバッグ、ブックカバーなどを販売します。
また、旅行ガイドなどの展示ブースでは、本箱として青森県板柳町の木箱専門ブランド「木のはこ屋」の木箱が登場。イベントに際し、青森アピールを仕掛けた大川朝子さん(八戸市出身)は、「青森県内を紹介する冊子やこぎん刺し、木箱が、“青森への旅のきっかけ”となれば」と話しています。
入場には事前予約が必要(一部、受付終了)で、申し込みした方にはイベント限定のオリジナルトートバッグをプレゼントします。申し込みと詳細は、こちら。
(編集長・小畑)