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【ココイコあおもり】今、一番熱い漁師に会いに行こう!海峡ロデオ大畑 ぎょ魚!漁獲体験

今、大畑の海が盛り上がっている!

 

むつ市大畑町では、高度な品質管理ができる新・魚市場が稼働を開始し、青森の漁港の中でも特に盛り上がっています。
そんな大畑で町おこしに熱く燃えている漁師たち。これはまさに、今、一番熱い漁師と言っていいでしょう!

 

4月7日~8日に、定置網漁獲体験が実施され、「会いに行ける漁師」
それが、むつ市大畑町の漁師、「海峡ロデオ大畑」(むつ市)の佐藤敏美会長と濱田一歩副会長です。
(体験ツアーの締め切りは3月31日まで!)

(真剣な表情で定置網に取り組む佐藤さん。普段はパワフルでひょうきんな兄貴です)

 

佐藤さんや濱田さんが取り組んでいるのは、「定置網」
下北の大畑町と言えば、「イカの町」と呼ばれ、国道沿いの大きなイカの看板がおなじみですが、
最近はサーモンにも力を入れており、養殖の「海峡サーモン」もありますし、定置網で獲れる「秋鮭」「時鮭」「サクラマス」「キングサーモン」など、実は鮭の町という一面も持っています。そんな大畑を支えるのが、定置網なんです。

(定置網は、さまざまな魚が網にかかります。原則毎日出漁しています。)

 

今回は、ロデオで荒馬を乗りこなすように、船で大畑の海に繰り出し、魚を獲る体験をしたり、
漁師と夜な夜な語り合ったりする体験イベント。
海の上の話は、陸のみで暮らす我々にとって、新しい発見だらけで、とても魅力的です。

(体験では、めったに獲れない魚に巡り合うことも十分ありえます)

 

普段、魚を食べる機会は多いと思いますが、魚がどんなふうに獲られているか、思いを巡らせてみる機会はありますか?
今回のような機会にいちばん勢いのある漁師の話を聞いて、普段の食卓から海に思いを巡らす機会を作れば、暮らし・気持ちがもっと豊かになることは間違いないと思います。

 

お申し込みは、ツアー主催のしもきたTABIあしすと(https://gururin-shimokita.com/)で受け付けています。

 

(一般社団法人くるくる佐井村 代表理事 園山和徳)

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