つながる青森meeting！でプレゼンする団体をご紹介。

第3回は三和桃栽培研究会（弘前市）です。

 

津軽の桃を東京から発信！ アイディア募集

 

三和桃栽培研究会は、津軽一円の桃農家のグループ。全国的に津軽は桃産地としてはまだ知名度が低いですが、弘前市三和地区で１月１２～１３日に、県内初の全国規模の剪定講習会を開催し、全国から１００人ほどが参加しました。

その研究会の増田誠会長は、県内でも知名度が低いことに悩んでいます。

自慢の「浅間白桃」は「うだでぐメェ」のに、小売店の扱いは雑。だから青森の人は、桃の本当のうまさを知ることができない。

津軽は他の桃産地よりも収穫・出荷時期が遅く、端境期を狙える。台風の時期を避けて収穫でき、しかも単価も高い。地域の農家に、リンゴだけじゃない「桃という選択肢」に気付かせたい。

そんな増田会長が目を付けたのが、首都圏で知名度を高めて青森へ逆輸入すること。一緒に津軽の桃で面白いことをしたい。そんなアイディアを募集しに、増田会長が東京へ乗り込みます。

（編集部S）

 

お申し込みは下記から！

■通常のお申込み（4,500円）
https://goo.gl/MS6uLk

 

■前売りの申込み（17日まで、3,980円）
https://peatix.com/event/340264
※割引コード「AOMORI2018」

 

■お電話・メールでも結構です！（4,500円）
メール　＝　ijukoryu@pref.aomori.lg.jp
※お名前・ふりがな・出身地・メールアドレスを記載ください

電話　＝　青森県　地域活力振興課（017-734-9174）
※平日20時ごろまで対応可

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