雑誌『レタスクラブ』7月号に掲載されている連載「変愛ご当地グルメ」第3回で、青森の「当て物駄菓子」が紹介されています。

取材し、記事を書いてくださったのは、食・旅・クラフトを中心に活動しているライターの江澤香織さん。昨年は、ガイドブック「青森・函館めぐり：クラフト・建築・おいしいもの」（地球の歩き方BOOKS）を出版されるなど、青森に縁のある、青森大好きなライターさんです。

青森特集は5月号、6月号に続く第3弾で最終回。津軽の人には小さい頃からおなじみの、えんま大王の絵が描かれたくじをめくって駄菓子をもらう「当て物駄菓子」が紹介されているほか、津軽地方のオススメスポットなども紹介されています。

5月号、6月号では、津軽の郷土料理である「すしこ」や中泊町で食べられている「のしいかおにぎり」なども取り上げられました。

『レタスクラブ』7月号
6/24日発売、750円（税込み）
全国書店にて販売
http://www.lettuceclub.net

（みのしー）