あおもりのイベント

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【あおもりイベント@東京】2019/11/24(日)、こぎんデザイナー山端さんがファッションブランド「matohu」と「衣服としてのこぎん」について語るイベント

開催期間
2019年11月24日(日)
開催時間
15:00〜16:30
場所・会場
matohu表参道本店(東京都渋谷区神宮前5-9-25)
入場料・参加費
2,000円(お茶・お菓子付き、定員20名程度)
主催
matohu表参道本店
お問い合わせ先・その他

matohu表参道本店
TEL 03-6805-1597
e-mail matohu-shop@lewsten.com

こぎん刺しを現代の生活に合う素材や表現方法で提示しているこぎんデザイナーの山端家昌さん(青森県おいらせ町出身、東京都在住、kogin.net)とこぎん刺しを現代的なデザインでファッションに取り入れて注目を集めているブランド「matohu」のデザイナーによるトークセッション「こぎんをまとふ」が、11月24日(日)15時から、matohu表参道本店で開催されます。

山端さんは、青森県出身のサッカー選手、柴崎岳選手が使用するこぎん模様のシューズ制作を監修したほか、大鰐町のリゾートホテル「界 津軽」でのこぎん模様活用に関して監修するなど、こぎん刺しの普及において活躍しています。2019年5月には、青森市が所蔵する古作こぎん刺し着物を紹介する写真集『コギン〈1〉オモテ/コギン〈1〉ウラ 2冊組』を出版しており、11月下旬に出版される写真集『コギン〈2〉』の発売を記念してトークイベントが開催されます。

matohuのデザイナー堀畑裕之さん、関口真希子さんは、各地に古くから伝わる手仕事の良さに着目したコレクション「手のひらの旅」の始まりとなる2019SPRING & SUMMER COLLECTIONで、津軽こぎん刺しを取り上げました。弘前こぎん研究所の協力を得て、ジャケットやワンピースなどを制作し、秋冬コレクションでもこぎん模様を大胆にあしらったコートなどを発表しています。

当日は、山端さんが研究、作成した「こぎん文献絵巻」を紐解きながらこぎん刺しの歴史や古作こぎん着物の魅力を伝えるほか、matohuのお二人がこぎん刺しに対する思いや、現代のファッションにこぎん刺しを取り上げた際のお話などについて、トークを展開します。

青森のりんごとジンジャーで作った暖かい飲み物やりんごで作ったお菓子が提供されるほか、山端さんが作るクリスマスシーズンにぴったりな組み立て式の『紙製ミニこぎんツリー』のプレゼントがあります。

参加ご希望の方は、matohu表参道本店に、TEL03-6805-1597か、メール(matohu-shop@lewsten.com)で申込みを。

詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.matohu.com/news/?p=165

*編集部に情報が提供いただいた内容をご紹介しています

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