【あおもりイベント@東京】2018/3/4(日)、「古作こぎん研究会 in 浅草」で明治期のこぎんに触れ、学ぼう!
- 開催期間
- 2018年3月4日(日)
- 開催時間
- 11:00〜13:00
- 場所・会場
- アミューズ・ミュージアム 4F(東京都台東区浅草2-34-3)
- 入場料・参加費
- 2,000円(事前申し込み制、定員20人)
- 主催
- kogin.net
- お問い合わせ先・その他
アミューズミュージアム
TEL 03-5806-1181(10:00〜18:00)
明治から大正期に津軽地方で作られたこぎん刺しは、いま「古作」と呼ばれ、現存するものは多くありません。その古き暮らしを伝える古作こぎん刺しの着物を間近に見て、写真撮影をしたり、手で触れて拡大鏡で細かな刺し目を観察する研究会が開かれます。
展示会、ワークショップではなく、研究を目的とし、こぎんに関する知識を深めることができる珍しい機会。文献を元にこぎん刺しの歴史やモドコ(模様)について紐解いたり、こぎんに関する情報交換なども行います。
主催するkogin.netのグラフィックデザイナー・山端家昌さん(おいらせ町出身)は、「こぎん刺しの紹介というより、いきなりディープな内容にコンタクトするので、こぎん刺しの作家さんや教えている先生方、過去に経験済みの方、こぎん刺しを勉強中の方など、経験者のほうが楽しめるかと思います」と話します。
当初、募集していた13:30〜15:30の回が定員に達したため、11:00からの回の追加開催が決まりました。当日は申込者優先でご案内し、空席が出た場合はお越しいただいた順にご案内を予定しています。
申し込み先は、アミューズミュージアム
お申込みフォームはこちら https://www.amusemuseum.com/contact/
※定員に達し次第、受付終了
(編集部・小畑)