【あおもりイベント@東京】2017/9/26〜10/1、津軽のこぎんとうるし展@浅草
- 開催期間
- 2017年9月26日(火)〜10月1日(日)
- 開催時間
- 10:00〜18:00(最終日は16:00)
- 場所・会場
- アミューズミュージアム2F、手仕事のギャラリー&マーケット(台東区浅草2−34−3)
- 入場料・参加費
- 無料
- 主催
- 津軽工房社(弘前市元寺町52)
- お問い合わせ先・その他
津軽工房社
TEL 080-1675-3753
tsugarukoubosha.jimdo.com
青森県内外で活動する多くの作家さんの作品を弘前市内の店舗で販売している津軽工房社さんが、初めて都内で開催する展示販売です。
まず特筆されるのは、「西こぎん」「東こぎん」「三縞こぎん」の古作3種が揃って展示されている点です。3種の同時展示は津軽でも、なかなかない貴重な機会で、所蔵される弘前市の石田昭子さんのご好意で展示が実現したとのこと。こぎん刺しに関心がある方には、ぜひご覧いただきたいです。
会場には、青森県在住、青森県出身で県外在住、青森出身ではない県外在住の15人の作家の作品が並びます。
kogin-atelier tubomi / cokia / *think*pink(シンクピンク)/ fecco / sun3 / 北の星座 / harcogui(はるこぎ) / 大石 栄子/ *Mitoya* / *miasa* / 米谷 文子 / TSUGARU ARTISTIC& Co. / monderico -からむしとこぎん刺し-
中には、誕生石の色を表現した12色の布にラメ糸でモドコを刺したブローチ、リングなどを作っているkogin de jewel®︎、テディベアにこぎん刺しを施しているkogin*bear style(こぎんベアスタイル)などもあり、バラエティ豊かな作品が並びます。
また、草木染めやのこぎん用の糸など、こぎん刺しの材料も販売されています。
さらに、北の星座さんが講師となり、「こぎん刺しコースター」か「こぎん刺しミニフレーム」を作るワークショップも開催します。予約は締切っていますが、空席がある場合は、当日会場で受け付けるとのこと。9月26日午前現在で残席がある回は以下の通りで、す。
日時:9/27(水)10:00 / 14:00 残3
9/29(金)10:00 残3 / 14:00残1
10/01(日)10:00 満席
所要時間:2時間程度
参加費 : 2000円(材料費込)
持ち物:なし(眼鏡が必要な方はご持参ください)
定員:各回4名程度
こぎん刺しの古と現代を一度に見ることができる貴重な機会です。ぜひ、お運びください!
(編集部・小畑)