2016/12/25(日)、津軽三味線と太宰作品の朗読@浅草
- 開催期間
- 2016年12月25日(日)
- 開催時間
- 昼公演 13:00〜、夕公演 16:00〜 (開場は30分前)
- 場所・会場
- アミューズ・ミュージアム 6F イベントホール
- 入場料・参加費
- 前売り3,000円 当日3,500円
- 主催
- アミューズ・ミュージアム
- お問い合わせ先・その他
アミューズ・ミュージアム
tel 03-5806-1181(10〜18時、月曜定休)
太宰治作品の朗読をライフワークとする中村雅子さん(青森市出身、フリーアナウンサー)が、朗読公演「津軽三味線と朗読〜太宰と助男 津軽の光と陰」を12月25日(日)に開催します。
中村さんは、舞台朗読の第一人者・幸田弘子氏に師事し、故郷の津軽弁を織り交ぜた太宰作品の朗読公演を、関東をはじめ、東北各地で行っています。
今回は、人気作家として広く世に知られた太宰治と、世に出る事なく27歳で早世した津軽の詩人・木村助男の二人の津軽人を取り上げます。
太宰の「メリイクリスマス」などを中村さんが、木村助男の「土筆(べべこ)」を、高校時代に方言詩人・高木恭造の「まるめろ」に出会って以来、朗読を続けている下川原久恭さん(五所川原市在住)が披露します。
また、津軽三味線奏者の山本大さんが津軽の音色を添えます。
昼公演は残席わずか。夕公演は、まだお席に余裕があるそうです。
お申し込みはお早めにどうぞ!
ご予約は、こちらのフォームから。
https://www.amusemuseum.com/contact/
※未就学児の入場、撮影や録音はご遠慮ください。
(編集部・小畑)