3/18〜21 銀座・ソニービルに立佞武多がお目見え
- 開催期間
- 2016年3月18日(金)〜21日(月・祝)
- 開催時間
- 点灯は18日を除き10時~23時 ※18日は17時30分よりオープニング点灯式
- 場所・会場
- 銀座ソニービル
- 入場料・参加費
- 主催
- 共催:青森県、青森県観光連盟
- お問い合わせ先・その他
青森県東京事務所 電話:03-5212-9113
東京・数寄屋橋交差点にある銀座・ソニービルに、高さ23メートルの立佞武多が期間限定で展示されます。
北海道新幹線の開業を契機に、青森県をPRするイベント「The Amazing Peninsula TSUGARU いざ、感動の半島へ」(18~21日)の一環。
このイベントの一環として製作された新作は、馬にまたがり竜飛岬から函館に向かう義経の姿を描いた「義経北行伝説 青森~函館を翔る」。実際に祭りで運行される山車と同じ高さ約23メートル、幅約8メートルで、ガラス張りの壁面に飾るため奥行きは約2メートルに抑えられています。
五所川原市の立佞武多の館で作られた後、約5日間かけてパーツごとにトラックで運ばれ、銀座ソニービルの外壁に取り付けられます。夜間点灯では、立佞武多の灯りが銀座の夜を彩ります。JR山手線からも見えるとか。
ビル内の飲食店では「食彩半島津軽フェア」と題し、「あおもり短角牛」や「長谷川自然熟成豚」、「ふかうら雪人参」や「大鰐温泉もやし」などを使用したメニューも提供されます。
Yahoo!ニュース掲載:東奥日報3/14記事「立佞武多 銀座へ 感動の津軽をPR」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160314-14123942-webtoo-l02&pos=2