あおもりのイベント

主に首都圏等で開催されるイベントを紹介します

高木恭造Night!

開催期間
2015年11月3日(火・祝)
開催時間
19:00〜22:30
場所・会場
現代青森料理とワインのお店「ボワ ヴェール」 東京都港区西新橋1-13-4 TSビル B1F
入場料・参加費
6,480円(要予約、定員35名様)
主催
現代青森料理とワインのお店 ボワ ヴェール&山内史子
お問い合わせ先・その他

tel 03.5157.5800

津軽弁で沁みる詩を書き、聴かせた詩人を御存知ですか?
「高木恭造」
この方は、日本が誇る詩人のひとり。
津軽では彼の命日を「津軽弁の日」と名づけ、楽しいイベントが毎年開催されています。
ボワヴェールでは、僕の大好きな「高木恭造」先生の日を文化の日11月3日に開催して行こうと思います。
今回は記念すべき第一回目!
「高木恭造Night!」でございます
ドキドキ&わっくわく、心臓破裂寸前のこの企画!
共催として、高木恭造先生の実のお孫さんで紀行作家としても有名な「山内史子」が懐かしい思い出を語りながら、高木恭三先生の詩を紹介してくれますよ~(^_-)
そして、生前の高木恭造先生の詩をギターでコラボして親子の様に親しかった魂のフォークシンガー「三上寛」をゲストに、熱い思いを熱唱していただきます!
そして、そして~
高木恭造先生の大好きだったオペラを♪
八戸出身のソプラノ歌手、「泉萌子」とボワヴェールで御馴染みのバイオリニスト「西垣恵弾」、若手実力派ピアニスト「辻森さやか」の3人が天国の恭造先生に捧げる名曲を披露。
まだまだ足りない津軽弁文化の日!
カズシェフが尊敬し通う東高円寺の名店「天★(てんせい)」のオーナーシェフ「早坂登志男」が最高の津軽の銘酒を御用意★
こんなイベント見たことない!
こんなイベントまた来たい! と、思わせること間違いなし~!

青森愛にあふれたお料理を提供する「ボワヴェール」。
大阪府堺市出身のカズシェフが、なぜここまで青森県に惚れたのか?
活きた津軽弁のすさまじいパワーに出会って15年。
ボワヴェールという青森県コンセプトのレストランを経営するまでに至ったきっかけ
「津軽弁」
この言葉の持つ芸術性。
隙のない、それでいて包容力のある優しい言語。
その独特の魅力にはさまざまな進化がみてとれる。
アイヌ語、京都訛り、堺の商人言葉などなど。
それは、北前船。
それは、流刑の民。
それは、日本誕生の歴史。
さまざまな「理由(龍)」を隠した言語は、音を聞くと我々の心に響く。
文化の祝日は、是非とも虎ノ門で
「高木恭造」にどっぷり浸かってみませんか?
皆様の御来店、心よりお待ち申し上げております。

カズシェフ

※要予約:ご予約はフェイスブックのイベントページで、「参加」をクリックしていただくか、TEL 03-5157-5800 でお申し込みください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


本文ここまで
ページトップへ