【あおもりイベント@東京】2022/10/31(月)、津軽弁を織り交ぜて太宰作品を朗読する「中村雅子の太宰語り vol.4」、新宿で開催
- 開催期間
- 2022年10月31日(月)
- 開催時間
- 14:00〜
- 場所・会場
- 新宿区立新宿文化センター 小ホール(新宿区新宿6-14-1)
- 入場料・参加費
- 一般3,500円 高校生以下2,500円
- 主催
- 雅の会(代表 中村雅子)
- お問い合わせ先・その他
雅の会
Mail:aromasakon@gmail.com
TEL:090-1606-9822
故郷の津軽弁を織り交ぜた太宰治作品の朗読をライフワークとしている青森市出身の朗読家、中村雅子(東京都在住)さんが10月31日(月)、太宰の3作品を朗読する「中村雅子の太宰語り vol.4」を新宿文化センター 小ホール(新宿区新宿)で開催します。
中村さんの太宰作品シリーズは4回目。「雀こ」「故郷」「走れメロス」の3作品を取り上げ、篠笛奏者、森田万里子さん(青森市出身)の演奏とともに作品世界を作り上げます。
また、津軽こぎん刺しの「藍と白の会」を主宰する鎌田久子さん(青森市出身、東京都在住)が製作したこぎん刺しのタペストリー3点がステージを華やかに彩り、津軽の空気を伝えます。
中村さんは、「無頼派、デカダンというイメージが強い太宰治ですが、一方で幼少期から母の愛に飢え、常に他者へ愛を求めていた人のように感じます。今回は3作品に描かれた、それぞれの愛の形を森田万里子さんの篠笛とともにお届けいたします。津軽おなご3人の“共演”をお楽しみください」と話しています。
チケットの予約、お問い合わせは、中村さんにメール(aromasakon@gmail.com)か、TEL(090-1606-9822)へ。
*情報提供いただいた内容をご紹介しています。