あるある!あおもり

Chapter11『号砲』

ドン!ドンドン!と響く
音でその日の行事に気づくaru16-05

呼び方は「花火?」「のろし?」

津軽では「花火」、南部では「のろし」と呼ばれている。夜空を彩る花火ではなく、のろしのように煙を上げるものでもないが、音で情報を伝達する方法である。

 

号砲が上がる(鳴る)主なイベント

 

神社の祭典の前夜祭。神社の多い津軽では、6~8月にかけて各地で宵宮が開催され、開催を告げる号砲は、青森市では昼や午後3時頃、弘前市では午前6時頃に上がる。夕方に上げる地域もある。宵宮の多い弘前市では、時期になると毎日のように号砲が上がる。両市では「宵宮カレンダー」が作られている。

 

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当日の朝に、開催の合図として、各学校単位で上げる。
天候が不安定な時などは、号砲が鳴れば開催決定ということになる。八戸市など学区の多い地域では合同で上げる場合もある。

 

もっと詳しく!なるほどリサーチnaruhodo

青森県民は「ドンッ!」と号砲が聞こえると「あ、今日は何かあるのかな」と反射的に考えます。お祭りやイベントの開催日には号砲が上がり、期待感が高まります。ところで、青森の運動会のお楽しみといえば「ご当地ダンス」。ねぶた囃子を現代風にアレンジした『ダンスNE・BU・TA』(青森市)、組体操を取り入れた制定体操(弘前市)、町民歌で踊る階上町。「日本三大流し踊り」の一つとして有名な黒石よされを踊る黒石市。
他にも地元の民謡で踊るのは平川市、深浦町、中泊町、大間町、風間浦村、おいらせ町、五戸町、三戸町など、さまざまです。

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