あおもりのイベント

主に首都圏等で開催されるイベントを紹介します

6/25(土)、東北のヒト・コト・モノを紹介する「第1回TOKYO声誕祭 in Adachi」

開催期間
2016年6月25日(土)
開催時間
11:00〜19:40
場所・会場
北千住マルイ「シアター1010」劇場&講義室2(東京都足立区千住3-92、千住ミルディスⅠ番館10、11F)
入場料・参加費
入場料:S席(1階席)4,320円 A席(2階席)3,780円(区外の方も参加可) *第一部、二部共通券(税込)。収益金の一部は2015年に焼失した青森県八戸市の蕪島神社の再建に寄付します。
主催
主催:TOKYO声誕祭in Adachi 実行委員会 共催:一般社団法人全国学生連携機構、足立経済新聞、インターネット放送局Cwave、足立・千住5大学の大学生による地域連携促進委員会
お問い合わせ先・その他

チケットの購入、お問い合わせは、株式会社 CANへ
住所:〒120-0026 東京都足立区千住旭町41-14 第一ビル6F
電話:03-5284-7107

足立区千住に放送局を持つインターネット放送局「Cwave」が6月25日、開局3周年を記念して北千住マルイ(足立区千住3)10階・11階の「シアター1010(せんじゅ)」で、「TOKYO 声誕祭(せいたんさい)in Adachi」を開催します。

八戸市出身の植村昭雄さん(北千住在住)が代表を務めるインターネット放送局「Cwave」は、「自らが発信」「顔の見えるリアルな関係つくり」「自分が楽しいと思えることをする」をコンセプトに2013年に開局。現在放送されている61番組は基本的に公開生放送で、番組のファンらが会場に足を運ぶことによる足立区への経済効果も狙っているとのこと。

開局の発起人メンバーが、東日本大震災の復興支援ツアーを行ったことや東北出身者のネットワークがあったことから、震災から5年を迎えた今年、現在の東北の「ヒト・モノ・コト」を伝えるイベントを企画しました。

第2会場(10F、講義室2)では、東北の展示・物産展(11:00〜15:30)を入場無料で開催。東北各県のブースが並び、青森県からは南部町のトマトやサクランボ、八戸のせんべい汁セットやニンジンジュース、ふかうら雪人参ミネストローネ、袰月天然岩もずく、こぎんざしなどが販売されます。

第1会場の劇場で行われるステージは2部構成。第一部(16:00〜17:40)は、東北、足立区、自身の活動をテーマに投稿されたCM作品を上映する「Cwave CMグランプリ」や、同局の番組出演者らによるステージを展開します。

Cwaveのスタジオでイベントをアピールする白崎さん(前列中)をはじめとするステージ参加メンバーと植村さん(最後列)

Cwaveのスタジオでイベントをアピールする白崎さん(前列右から2人目)をはじめとするステージ参加メンバーと植村さん(最後列)

第二部(18:00〜19:30)は、「白崎映美&東北6県ろ〜るショー!! 『Cwave とまづろわぬ民の叫び』」と名付けたショーを開催。「上々颱風」のボーカリストとして活動してきた白崎映美さん(山形県酒田市出身)の声掛けで、東北出身の音楽家や東北を思うミュージシャンが集結。東日本大震災を経て、青森県八戸市出身の木村友祐さんの小説「イサの氾濫」との出会いに“東北魂”に火がつき、2013年から活動しています。

当日のステージでは、ロック、ジャズ、歌謡、民謡に、東北の土着感満載のサウンドを披露。最後には青森ねぶたの跳人、赤坂さんさ踊りなどの東北の祭りも加わり、総勢80人近いステージとなります。

当日は、足立区にある5大学の学生がボランティアで物産販売などを手伝います。イベント実行委員長でもある植村昭雄さんは「北千住駅は世界第6位の乗降客を誇るターミナル駅で、多くの人が行き交う街です。地域の大学生が50人以上もボランティアで参加し、このイベントを支えてくれるのは嬉しい限り。千住で東北を感じながら多くの方と交流し、つながってほしい」と話しています。

チケットの購入、お問い合わせは、株式会社 CAN(電話:03-5284-7107)へ。

詳しくは、下記をご覧下さい。
http://cwave.jp/koe/
https://www.facebook.com/seitansai/
https://www.facebook.com/Crosswavesenju/

(編集部・小畑)

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